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縁側文庫
日々新鮮な生活を送るために、繰り返される日常を楽しく過ごすために始めました。 いろんなジャンルの読み物が集まる私設文庫のようになればいいな。
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ソウルという飲食店~その1
10月下旬、昨年食べそびれた「カンジャンケジャン」(渡り蟹のしょうゆ漬け)を求めてソウルへ出かけた。
3泊4日の間、弘大のフリマをひやかし、北村で伝統家屋を見学し、ロッテマートでたくあんを買い、ミリグラムミリメーターの文具を買いあさり、ギャラリアでの掘り出し物に狂喜乱舞し、深夜の東大門市場もさまよった。
そう、私が言いたいのは、食べてばかりではなくちゃんと街歩きもしてきたということだ。

到着即サムギョプサル到着してすぐ、とにかく昼食!ということで、弘大のサムギョプサル通りへ。昼食時をとおに過ぎていたので、ひとけも少なく、行き当たりばったりで比較的きれいなお店へ入店。
この店のサムギョプサルは、すでに一口サイズにスライスされているお肉を、穴のあいた鉄板で焼いて食べるもの。

サムギョプサルとは豚の三枚肉の焼肉で、必ず大量の葉っぱがついてきて、それにお味噌や薬味を塗り、お肉にはわさび醤油やきな粉をつけて巻いて食べるのだ。
この店では終盤にさしかかったなというときに、おばちゃんが出てきて、副菜として出されるキムチを鉄板に広げ、肉と一緒にいためてくれた。
お肉は新鮮なもので(おそらく冷凍ではない)、やわらかくっておいしかった~♪
焼く間に油が下に落ちるし、葉っぱに巻いてたべるので胸焼けせず、あっさりと食べられた。一人あたり千円程度だっけ(ご飯つき)。

キムチは必ず出ます翌朝はあっさりとうどんを食べに南大門へ。うどんとキンパ、キムチが正しい韓国の朝食ではないと思うのだが、みなさん結構、麺類は食べている様子。
うどんは魚系のだしに乾麺を放り込み、うすあげ、ねぎ、のりを散らした簡単なもの。キンパは日本でたべるものよりもボリュームがあり、どこの店でも一本130円程で食べられると思う。
バス停の前にあるここの店先では、大きな肉まん、あんまんを蒸していて、降りてきた通勤途中のビジネスマン等々がどんどん買っていく。
もう満腹の私たちは「絶対に明日の朝食はあれを食おうぜ!」と心に誓い、ソウル駅へと向かったのであった。

スライスされる三枚肉二日目の夕食は新村の「八色サムギョプサル」へ。ワイン、ハーブ、味噌、カレー等々の8種類の味の三枚肉を食べさせてくれるというのが名前の由来である。




かなり大きい三枚肉っす一日目のサムギョプサルと違い、ここではでかいお肉を、斜めになった鉄板にべろんと広げて焼き、ハサミで切りながら食べる。鉄板が斜めになっているのは、余分な油を落とすためだ。坂道の最後にもやしやキムチを置いて焼くのも調理における知恵のようである。
お酒やオイルにつけられているので、かなりやわらかい。ここでは担当の人が焼き具合を世話してくれて、我々ががさわろうものなら飛んできて接待してくれるのだ!
いろんな種類の葉っぱが思い切り乗っている店の入り口で漬け込む前の肉を調理しているのだが、そのまま食べても十分おいしそうなお肉~!!なので、漬け込んだお肉も当然うまいわけでして!日本の焼肉のたれとはまったく違い、どれを食べてもさっぱりと後味のいいものだった。
さらにすばらしいのはここの葉っぱ!いろんな種類の葉っぱが大量に並べられ、無くなればもちろん無料追加(サムギョプサルは葉っぱと副菜込みのお料理)。
さすが世界一野菜を食べる国である。実感…。

歯型くっきりのワッフルこれだけ満腹になったにもかかわらず、新村駅で待ち合わせの友達を待っている間、ずっと観察していた「フレンチキッス」というワッフルスタンドで買い食いしてしまった…。
これも1枚130円程。円形のワッフルに蜂蜜(味のシロップと思う)、生クリームをのせ、半分に折って渡してくれるのだ。観察していると、たいていの若者は半分ずつして食べていた。
みんな幸せそうな顔をして食べ歩きをしている中、「あかんよ~あかんよ~今からサムギョプサルよ~」と数時間前までは空腹の中耐えていたのだが、満腹状態にもかかわらず、「別腹別腹…」と友人と半分ずつして食べてしまった。
おまけに、食事前に待っているとき、かなりな声量で客の様子を勝手な日本語解説をしながらゲラゲラと待っていた私たち、「ワッフル、ハナ(1つ)」と言う前に常盤貴子そっくしのおねえさんに「いらっしゃいませ~」とよどみない日本語で迎えられたのであった(恥)。

あぁ…なかなかカンジャンケジャンまでたどりつかない。
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