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縁側文庫
日々新鮮な生活を送るために、繰り返される日常を楽しく過ごすために始めました。 いろんなジャンルの読み物が集まる私設文庫のようになればいいな。
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初めての稲刈り
10月の半ば、田植えをした「白鶴錦」の刈り入があった。もちろん、白鶴酒造さんのイベントである。
朝8時半に三宮に集合、一路圃場がある多可郡多可町へ。

これをみんなで刈っていく暑くも寒くもなくで絶好の?稲刈り日和である。
「鎌を使って作業をするのは30年ぶり」という地元の農家の方の説明を受け、いざ出陣!
作業としては、束になって植わっている稲を刈り、10~15束づつ束ね、干していく、というもの。
鎌を持つのがはじめての私は、なんとも要領を得なかったのだが、慣れてくるとざくざくと進む!進む!!
取っ手のすぐのところから刃を使うと難なくばっさり刈れるのだ。

しかしながら、しゃがみながらの作業が続く上、顔や腕に稲の葉っぱが触れてかゆくなってくる。ぶつぶつができるとかそういう症状でかゆくなるのではなく、おそらく触れた部分に細かい傷がたくさんできてしまうからなんだろう。長袖での作業はもちろんだが、つばの大きな帽子や手ぬぐいを首に巻くといった準備は必ずしたほうがいいと思った。

酒米なので背が高くで穂がでかいとりあえず、刈り取り、わらで束ねていく。わらが切れるとか、なかなか結べないといったこともなく、刈り取る作業よりは手先だけのことなので楽勝だった。
この束を6対4位にわけ、6対4、4対6…というように互い違いに干していく。
「雨が降ったら取り入れるの大変ですよね」とたずねると、
「そのままですよ。秋の風は非常に乾燥しているので、ぬれてもすぐに乾くのです。今は機械乾燥がほとんどですがこうやって天日干しをすると本当においしいくなるんです」とのことだった。

昼食は地元の黒豆収穫イベント会場で。
丹波の黒豆は有名だが、このあたりでもたくさん作っているようで、地元の中高生の吹奏楽演奏、大人たちのダンスや寸劇などなど次々と繰り広げられ、まるで映画のシーンのようで、本当に楽しいお祭りだった。
都会の雑多な出店や舞台があるお祭りとはまったく違っていて、何から何まで手作りで、心からみんなで楽しんでいる、とでも言うのだろうか、うまく言えないけれど、このお祭りを見ることができていい経験になったぁと思った。

粒が立派でしたイベントのお土産は、もちろん地元の黒豆。3株もあったので近所に配りまくりである。
でも田植えから稲刈りまでのこのイベントの本当の最後のお土産は「白鶴錦」でつくったお酒。次の春に送られてくるのが待ちどおしい…。





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